「……い、お……り……おい、……ん
おい、起きろ!凛音!」



「ふぇ……?か、みやま……君〜?」


「起きろ、もう8時だ」


「ふぇ!?神山君!?」



なんで、部屋にいるの!?

って……


「もう、8時!?」


「あぁ、お前、遅刻すんぞ」



そこには、準備万端な神山君が……