前は、165センチ位ある、背の高い女の子……


ついてないや……


ってゆうか、新入生代表挨拶してた子!


「ねぇねぇ!」


急に前の子に話しかけられた


「あなた、可愛いねぇー♡
名前は?」


「え、可愛くありませんけど、小橋川凜音です!」


「え、無自覚?
ま、いーや
あたし、中田愛香!
よろしく!」


「え?
神山愛香じゃないの!?
え?じゃあ、美和さんの子って?」


「僕のことじゃない?」


んん?
隣から声が……


「あ!
朝の人!」


「あの時は、ごめんね?
凜音ちゃん♪」


「なんで、私の名前……」



「え、僕が同居人だからだよ?
神山美和と神山洸の子供」