龍「奏多の言う通りだな!笑
蓮は、戻ってくるよな!
でも、もし見つけたら一発殴る(殺気」

翔「そーだね(黒笑」

玲「まぁ、とにかく蓮を早く見つけ次第1人一発殴るってことで!
よし、手掛かりは結構あるから今日の夜も捜索だな」

龍「おう!
そんじゃ、そろそろ帰るか!笑」

龍がそう言って椅子から立つと……

翔「えーーー、まだ僕いたい……
瑠美ちゃんの近くにいたい…」

奏多「僕もいたい…」

瑠美のベットから離れない2人

玲「明日も来るから、な?
2人とも」

離れない2人に手を差し伸べた…

翔「うーーーーーん………」

玲「翔、奏多……
俺らだって、離れたくないょ
だけど、蓮を捜さなきゃいけない
このまま、もし蓮が見つからなかったら
洛龍だって、瑠美だって悲しむんだからほら、帰るょ!ニコッ」

奏多「わかった…
蓮、今日中に見つけてボコボコにする……」

奏多は案外怖いこと言う子なんです…

玲「翔は?」

龍「翔、お前、ほんと瑠美好きだな笑
でもょ、目を覚まして俺ら5人が揃ってなかったらおかしいだろ?だから、玲斗の言うこと聞け」

龍が一押しした

すると…

翔「わかった…蓮、見つける‼︎」

龍「よし‼︎
そんじゃ、瑠美行くな!
蓮見つけてボコボコするからょ!
目を覚ました時は、蓮、ボロボロかも笑


龍はクスッと笑って病室を出た