夢の世界へ


恐らく、この学校のトップの人。い、いやー…さすが、脳の構造から違いますねぇー…。

そこら辺の「私が○○くんを振り向かせるんだから!」「いや、私が!」なんていう高校生のレベルではない。

「愛誓、聞いた?今の会話…。」

「う、うん。聞いた…。」

「トップ校のトップって、こんな感じなんだ…。」

「多分ね…。それよりさ、並ぼ。もうすぐ9:30だし。」

「そうだね。」

話を無理矢理切り替えて、1年3組の場所に一緒に並んだ。

だが、隣を見るとさっき「あの方、格好が良いと思わない?」と言われていた人がピシッと3組の列に並んでいたのだ。