夢の世界へ


それなのに、1番会いたくない浩志に会ってしまったのだ。

「なんで…なんでアンタが…。私、絶対アンタが来れない高校に入ったのに…なんでアンタが居んの!?また好きって思っちゃうじゃんか!!また3年間辛い思いしちゃうじゃんか!!」

「梨々子、もう行こ。」

「ごめん、愛誓。先部屋行ってて。」

私はこれ以上踏み込むのも良くないと思い、「わかった」と返事をして部屋へ戻った。

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