夢の世界へ


私の問いかけに、浩志はこくりと頷く。

「えええええ!?」

「そんなに驚くな。あと、声デカい。」

いや、だって…女の子の告白なんて全部断っちゃう浩志だから、そういうこと興味ないと思うじゃん。

先生に恋って…

私は、叶うわけないと思った。

「愛誓っ!!部屋戻ろ。…………浩志いいいいいいいいい!?」

「梨々子…しぃーっ。」

梨々子の大きな声で、皆こちらに注目した。

私は周りに一礼してから梨々子を見た。