夢の世界へ



2年生の頃通知表を見せてもらったら、オール2だった。

そんな成績じゃここの高校は絶対受からない。

「俺さ…」

「う、うん…?」

浩志が真剣な顔になって話し始める

「改心したんだよな、俺。このままじゃダメだと思って、必死で勉強した。授業中も一切喋らなかった。喋るときは発表するときくらい。そしたらさ、オール5になっちまった。」

「え、えぇえええええぇぇええぇええええぇ!!」

「浩志、やれば出来るじゃん!」