ミルト




あんたは
良かったの?







彼女が心配そうに僕をみた。












僕たち、
べつに付き合ってませんよ?














僕の言葉によほど驚いたのだろう。

背中や頭を
思いっきり壁にぶつけた。




中にいる二人にバレるのではないかと思ったが
大丈夫だったらしい。









それに、
僕は姫のことが好きですけど











僕は一度
言葉をきった。