俺は
家に帰った。


帰ってすぐに
アイツの家に行こうとしたが中々行かなかった。






ちょっと
頭の整理をしてから俺は家の様子を
伺うことにした。







ちょっとのつもりが
だいぶたっていたらしい。


姫喜は車椅子に座ったまま
寝ていた。