特に会話もなく歩く。
時々ちらっと涼宮くんを盗み見る。
真っ赤な夕日に照らされて、オレンジ色になってる。
それがあまりにきれいで……。
あ、あれ?なんか急にドキドキ……。
「ん?」
あ、やば。見すぎて気づかれた。
「えと、あ!涼宮くんって何部だったんだっけ??」
ごまかすようにへらって笑い質問する。
時々ちらっと涼宮くんを盗み見る。
真っ赤な夕日に照らされて、オレンジ色になってる。
それがあまりにきれいで……。
あ、あれ?なんか急にドキドキ……。
「ん?」
あ、やば。見すぎて気づかれた。
「えと、あ!涼宮くんって何部だったんだっけ??」
ごまかすようにへらって笑い質問する。



