「さっきは…
本当にごめんな」
『へ?
えと…な、成海さん…のこと?』
わたしがそう言うと、駿君が黙って頷いた
駿君が謝ることなんてないのに…
「なんで今日はあんなひどいこと桃に言ったんだ?訳わかんねぇ…」
駿君はまだ少し怒ってるのか、言葉にイラつきが見える
口調が変わってるよー
いつもの駿君に戻ってほしいよー
『で、でも
全部本当のことだし…』
はぁぁ…
なんか思い出しちゃった
成海さんに嫌われてるのかな
わたし、何かしたのかな
はっ!
もしかしていきなり馴れ馴れしく話しかけたから!?
それで怒っちゃったのかな!?
一人でぐるぐると考えをかけ巡らせていると、駿君に腕を引かれた
