「えっとね、
ここは、昨日とは違う…
そうそうこの公式を使うの」
『な、なるほど』
昨日よりもわかってきた!
授業中復習しといてよかった〜
「はい!
じゃあご褒美!」
『わ〜い!ありがとう!』
鈴華は箱からクッキーを1枚取り出すと
わたしにくれた
「桃、今日は調子いいね〜」
『うん!
みんなのおかげだよ!』
この調子でがんばれば、テストも大丈夫そうだな
やった〜
『そういえば、
涼太、今日はどうしたんだろ』
なんか朝から様子がおかしかった気がする
なんか、そわそわして…
「桃ー
涼太の話してると彼氏が妬いちゃうよ」
『へっ?』
駿君を見ると、ムスッと不機嫌そうな顔をしていた
なんか小さい子供が拗ねてるみたい
『なんか…
駿君かわいいね』
「は?」
『あっ…』
思わず声に出しちゃった
や、やばい
駿君もっと不機嫌な顔になっちゃった
怒らせちゃったよね
どうしよう…
「あ、今日用事あるから少し早めに帰る
駿、あとはお願い」
『あ、用事あったの?
ごめんね
わざわざありがとう』
「大丈夫よ
また明日ね、桃」
鈴華は優しく微笑んだ
あっ、お見送りしなきゃ!
『鈴華
ばいばい!気をつけてね!』
鈴華を見送って部屋に戻ると、駿君が未だにムスッとしていた
ううっ
まだ怒ってる…
気まずいなぁ…
わたしが悪いんだけど
『あの、駿君…』
声をかけると、駿君は立ち上がってわたしのところまで来た
『あの、えっと…』
わたしよりもずっと身長の高い駿君がわたしを見下ろす
ムスッとしているせいで、切れ長の目が少し細くなっている
こんなときでも、駿君のことかっこいいって思っちゃうわたしは、本当に駿君のこと大好きなんだなぁ…
ここは、昨日とは違う…
そうそうこの公式を使うの」
『な、なるほど』
昨日よりもわかってきた!
授業中復習しといてよかった〜
「はい!
じゃあご褒美!」
『わ〜い!ありがとう!』
鈴華は箱からクッキーを1枚取り出すと
わたしにくれた
「桃、今日は調子いいね〜」
『うん!
みんなのおかげだよ!』
この調子でがんばれば、テストも大丈夫そうだな
やった〜
『そういえば、
涼太、今日はどうしたんだろ』
なんか朝から様子がおかしかった気がする
なんか、そわそわして…
「桃ー
涼太の話してると彼氏が妬いちゃうよ」
『へっ?』
駿君を見ると、ムスッと不機嫌そうな顔をしていた
なんか小さい子供が拗ねてるみたい
『なんか…
駿君かわいいね』
「は?」
『あっ…』
思わず声に出しちゃった
や、やばい
駿君もっと不機嫌な顔になっちゃった
怒らせちゃったよね
どうしよう…
「あ、今日用事あるから少し早めに帰る
駿、あとはお願い」
『あ、用事あったの?
ごめんね
わざわざありがとう』
「大丈夫よ
また明日ね、桃」
鈴華は優しく微笑んだ
あっ、お見送りしなきゃ!
『鈴華
ばいばい!気をつけてね!』
鈴華を見送って部屋に戻ると、駿君が未だにムスッとしていた
ううっ
まだ怒ってる…
気まずいなぁ…
わたしが悪いんだけど
『あの、駿君…』
声をかけると、駿君は立ち上がってわたしのところまで来た
『あの、えっと…』
わたしよりもずっと身長の高い駿君がわたしを見下ろす
ムスッとしているせいで、切れ長の目が少し細くなっている
こんなときでも、駿君のことかっこいいって思っちゃうわたしは、本当に駿君のこと大好きなんだなぁ…
