朝になっちゃった
窓から小鳥のさえずりが聞こえる
いい朝だなー…
はぁ
決意したのはいいものの、
どうやって駿君を知ればいいのかな
うーん
どうすれば…
考えていると、下から
「桃〜
朝ごはんだよ〜」
というお母さんの声が聞こえてきた
!
朝ごはん!
『食べる!
朝ごはん食べる!』
ベッドから飛び上がって、急いで制服に着替えた
階段を下まで降りると、お味噌汁のいい匂いがした
お母さんのお味噌汁は絶品なの!
『お母さんおはよう!
お腹すいた!』
「ふふっ
おはよう
ほら、早く食べな
あとこれお弁当ね」
『うん!
ありがとう!』
今日の朝ごはんは、ごはんにお味噌汁と焼き魚、あとはほうれん草のおひたし
元気にいられるようにって、お母さんがバランスのとれたごはんを毎朝作ってくれる
ごはんを食べていると、
玄関からピンポーンとチャイムが鳴った
「あら?
こんな朝から誰かしら?」
お母さんが玄関に小走りで行った
誰かなぁ
鈴華…は家が離れてるし
涼太…は相澤さんとだし
「まぁまぁ
綺麗な男の子ねー
桃のお友達?」
「はい
朝早くからすみません
本庄駿です
よろしくお願いします」
『ごふっ
げほっ、げほっ
え!?』
しゅ、しゅ、駿君!?
な、なんで?どうして!?
窓から小鳥のさえずりが聞こえる
いい朝だなー…
はぁ
決意したのはいいものの、
どうやって駿君を知ればいいのかな
うーん
どうすれば…
考えていると、下から
「桃〜
朝ごはんだよ〜」
というお母さんの声が聞こえてきた
!
朝ごはん!
『食べる!
朝ごはん食べる!』
ベッドから飛び上がって、急いで制服に着替えた
階段を下まで降りると、お味噌汁のいい匂いがした
お母さんのお味噌汁は絶品なの!
『お母さんおはよう!
お腹すいた!』
「ふふっ
おはよう
ほら、早く食べな
あとこれお弁当ね」
『うん!
ありがとう!』
今日の朝ごはんは、ごはんにお味噌汁と焼き魚、あとはほうれん草のおひたし
元気にいられるようにって、お母さんがバランスのとれたごはんを毎朝作ってくれる
ごはんを食べていると、
玄関からピンポーンとチャイムが鳴った
「あら?
こんな朝から誰かしら?」
お母さんが玄関に小走りで行った
誰かなぁ
鈴華…は家が離れてるし
涼太…は相澤さんとだし
「まぁまぁ
綺麗な男の子ねー
桃のお友達?」
「はい
朝早くからすみません
本庄駿です
よろしくお願いします」
『ごふっ
げほっ、げほっ
え!?』
しゅ、しゅ、駿君!?
な、なんで?どうして!?
