『お腹いっぱいだし、お風呂も入ったし
あとは寝るだけだね〜』
「うん
明日は気合い入れてメイクするからね!楽しみだな〜」
『お願いします!』
鈴華と2人でお布団に入ると、少しぎゅうぎゅうだけど、あったかくて安心感がある
『えへへ
鈴華あったかーい』
「桃かわいいなー
遠慮なくくっつきたまえ」
『ありがたやー』
鈴華と冗談を言い合っていると、突然鈴華が真面目な声でわたしに問いかけた
「桃は、
駿のどんなところが好きなの?」
『ん?全部好きだよ』
「そうだね、んーと
具体的には、どんなところが好き?」
『えーとねー…』
優しいところ、かっこいいところ、頭がいいところ、強いところ…
たくさんたくさんある駿君の好きなところ
『たっくさんあるけど、
やっぱり一番は、わたしを大事にしてくれることかなぁ』
「うん
駿、桃のことすっごく大事にしてるよね!」
『はわわ…
自分で言っといて恥ずかしくなってきた…』
「あははっ、桃ったら」
駿君に会いたいなぁ
早く明日になってほしい
鈴華の彼氏も見てみたいしね
『鈴華は、井上君のどんなところが好きなの?』
「ん?わたし?
桃が言ったみたいに、全部好きだけど、
一番は…
やっぱり一緒にいると安心することかな」
