イジワル彼氏の不器用な素顔




着替えを終えた大空が小走りでリビングに入ってくる。



「のあちゃん遊ぼう?」



ソファに座っていた乃愛にベッタリの大空。



「いいよ。何して遊ぼうか?」



大空がおもちゃを引っ張りだしてきて、フローリングの上に広げる。



いつもはひとりで大人しく遊んでることが多いから、誰かが相手をしてくれるのが嬉しいんだろう。



大空の相手は乃愛に任せて俺は夕飯を作ることにした。