翌週の月曜日、いつものように昇降口で靴を履き換えていると周りが突然暗くなる。 「望月さん、おはよー」 顔をあげて見ると、村瀬さん達4人があたしを囲んでいた。 朝からこんなところで何なの? あたし囲まれるようなこと何かしたっけ? まったく身に覚えのないあたしは4人を見回した。 「ちょっと話があるから来てくれる?」 「話するだけなら別に教室でもいいと思うけど」 「いいから! 早く来なさいよ」 村瀬さんがイライラした様子であたしの腕を掴んできた。 ちょっと一体何なの?