先輩の溺愛っぷり日記帳。

柊「ほら、すごくない?」



私は立ち尽くしていた


咲「すごい…学校ってこんなに眺めがいいんだ…綺麗…」




屋上からの景色はほんとにすごいものだった

先輩の野郎。今までずっと独り占めしてきたんだな…



柊「俺のお気に入り
梅雨の季節の割に今日は天気がよかったからどうしても見て欲しかった」


素直に嬉しい