侑「夢のまた夢…咲月は現実から王子様を探せ」



そんなこと言われましても…

憧れる人がいないんだから仕方ない。
ね、そうでしょ?



咲「げっ…もうこんな時間…」


侑「ほんとだそろそろ王子様が来るんじゃない?」


咲「あれは私の王子様なんかじゃ…!」



ガラガラッ


?「咲月ちゃん…いた!今日こそ一緒にランチ食べようよ」