なにやってんだよ俺。 せっかくつなみが来てくれて久しぶりに会ったってのに心よく迎えてやらねー、挙句の果てにはキレて自分の部屋に逃走。 リビングを出る時に一瞬だけ見えた。 悲しそうなつなみの顔… たった一瞬だけなのに… あの顔が頭に焼き付いて仕方ない。 俺は立ち上がりフラフラとベッドに引き寄せられよう近付き、そのままベッドに倒れ込んだ。 ちくしょー。 なんでいっつも俺ってこうなんだよ。 相手を傷付けてばっかり。 そりゃあモテないわけだわ。 「くそ…」 俺は強く強く拳を握りしめた。