「よく分からない奴と行動するのは危険。無視しよう」 「え!」 それもどうかと思うよ! 無視して、もし普通の子供だったらどうするのさ? 「ほら、早く」 グイッと引っ張られ、男の子の横を通り過ぎようとした。 ガシッ! 「っ!?」 突然、腕を掴まれた。 「ねぇ、どこ行くの?」 子供とは思えない奇妙な声。 こ、これはもしかして…。