1時間。



「ご、ごめんなさ…」

「は?」

「わ、私、怜くんがだ、大好きだ、だから…!」

「大好き、だから?」


自分の気持ちがバレてるのが恥ずかしすぎて、自分でも何言ってるのかわかんないような私の話を、怜くんはちゃんと聞いてくれた。


「こ、この服も、今日の為に買ったし、オシャレとかも頑張ったんです。ちょっとストーカーみたいなこともしたし、怜くんに気持ち悪がられるかもだけど…」

「うん」

「怜くん、好きです…」


語尾は小さいし、泣きそうだし、全然理想通りじゃない告白。



だけど…。