命の授業。


それからというもの
私自身に記憶のない時間が増えました。

気づくと怪我だらけで
祖母も怪我をしているということもありました。


自分で自分がわからなくなり怖くなりました。その頃リストカットを毎日する様になりました。
今でも私の左手首にはその跡があります。


そんな私に対して
どういう対応をしていいのか
祖父母もわからなかったのだと思います。
わがままを全て聞き
私のしたい様にすきにさせてくれました。

それでもその時の私には
それが愛情からだとは思わず
ただ厄介払いに思えました。