「アイツにつけられたのか?」 その言葉に頷くと相沢くんは噛みつくように私の首元に唇をあてる。 「ムカつく。他の男の印なんて。上書きしてやる。」 「え、やめ……」 なにこれ、今井くんのときと違って変な感覚する。 「よし、これくらいでいいな。」 相沢くんが満足そうに頷く。 「これで消毒と俺のものって印つけるの終わった。」 相沢くんは、んーっ、と伸びをしてから私から離れる。