「じゃあ、また明日」


「滝くんほんとにありがとね!」


ヒラヒラと手を降って去っていく滝くんの後ろ姿を…


見えなくなるまで見つめていた。


結局滝くんは私の家の前まで送ってくれて。


送ってくれなくていいよって言う私の言葉を無視して、


「心配だから!」って送ってくれた滝くん。


家について、私はすぐにベットにダイブした。


枕を抱きしめてバタバタと足を遊ばせる。


滝くんとの勉強会…楽しみすぎます。


また、一歩近づけたのかな?


滝くん…私頑張るよ?


あなたの隣に並べるように。