私のストーカーの千里くん

千里side






目の前の蛍ちゃんは頬を真っ赤に染めて





俺が意地悪しすぎたせいか少し涙をためて俺をみつめてくる








「蛍ちゃん」





可愛い 





世界で一番かわいい





蛍ちゃんのほっぺに手をそえる





ビクッとゆれる蛍ちゃん





かわいいかわいいかわいい






こんなに誰かを愛おしいと思うのは初めてなんだ







「愛してる」 







これは嘘なんかじゃなくって本心






普通の人なら重いと思うこの言葉でさえも蛍ちゃんは頬をよりいっそう赤くして微笑んでくれる






「今日から俺だけの蛍ちゃんだ」








そーいって蛍ちゃんを自分の腕に閉じ込めた