私のストーカーの千里くん

放課後沙季ちゃんとドーナツ屋さんにきた






「で、どうしたの蛍」




「あのね、




わたし沙季ちゃんに謝らなくちゃいけないことがあるの」





沙季ちゃんはドーナツに向けていた視線をわたしにあわせ




「なに?」





少し不満そうな顔でいった








「あ、あのね





実は千里君と沙季ちゃんが仲良くしてるのを見てるとなんかやだなって思っちゃってモヤモヤするの。





こんなのおかしいって分かってるし千里くんが沙季ちゃんと仲良しなのも分かってる。




あたしがオマケみたいなのもちゃんと理解してるつもりだよ。




でもなんかそーおもっちゃうわたしがいて沙季ちゃんに謝らなくちゃって





勿論沙季ちゃんのことも大好きだよ?」






沙季ちゃんは一通り聞き終えるとはぁとため息をついた