未知の世界3


リビングにふらふらになりながらなんとか幸治さんが座り、そこへ私がおかゆを持って行った。





「ありがと、、、キッチンの片付け、悪かったな。





かなも食えよ。」







い、、、や。私は食べれない。






でもここで断ればばれる。






「はい。」





といって、席に着いた。






少しずつだけと、幸治さんはおかゆを口に合う運んだ。






私は食欲がなくて、なかなか手が進まない。