先輩、大好きです♡

ここの吹奏楽部は特別うまいわけでもなければ下手なわけでもなかった、

コンクールでダメ金をとれたらいいほうだった、


でも、行事での吹奏楽部の出番が多く
今日も入学式の演奏をするために集まった


理人「おーい!敬汰!」


俺の名前を読んでるのは幼馴染であり


同じ吹奏楽部のメンバーの武田理人。


幼稚園の時からの腐れ縁で結構かっこいい


目はぱっちりで髪の毛もサラサラの黒髪


楽器はパーカッションで
その上しっかりしてるから二年生で部長を任されるほど。


ちなみに俺はチューバをやってる。


敬汰「おう、どーした?」


理人「明日からの体験入部なんだけど、
   お前勧誘やってくれよ。」



敬汰「……いいぜ。」



理人「まじかよ、どうしたんだよ、ぜってぇ断られると思ってた」


俺はどんなイメージなんだよ。


敬汰「別に。なんとなく。」


ほんとはやりたくなかった、でももしかしたらあの子に会えるかもしれない。


まぁ、吹奏楽部に入るって言ってたから
絶対来るとは思うけど…さ、


俺が一番に案内…したいじゃん?照


(明日から体験入部か…)



優杏ちゃんが来ると思うと不思議とわくわくした。