「ねぇねぇ、シノ。本当にくるのかなぁ」

「リコ、なんか怖くなってきた~」

「大丈夫だ。安心しろ」


こういう時のシノは心強い

⎯⎯⎯ガラガラガラ

来た

ゆっくりとコウ君の方へ近付いていく。それと同時にコウ君顔はどんどん曇っていく

「カナミ...」

コウ君がそう言った

「カナミって...」

「隣のグラスの望月架波[モチヅキカナミ]!?」

「リコ、去年同じクラスだったよ」