present box



そう伝えれば、あなたは嬉しそうに笑う。


「俺も好きだ。」


優しく私を抱き寄せる。


「気づいてたの?」


彼の胸に身を預けて、上を向いて聞く。


「んー、気づいていたというか…」


言いにくそうにしているから、じっと見つめて待つ。

私の視線に耐えられなくなったのか、彼は言った。









「一目見て、運命だと思った。」