君に愛の悲しみを。



ゆうの言葉で、笑顔を取り戻した。


「泣かせてごめんね、これからはちゃんと守るから」




その次の日からは、ちゃんと学校に行くようになった。


3年生だし、受験もあるからやっぱり休むわけにはいかないし。


何よりゆうがいつも通りそばにいてくれる。


礼音も気を使っていつも以上に私のそばにいるようになった。