そんな風見くんがどうして私の事を知ってたのかはわからないけど、 とにかく 私とは全く別の世界の人。 って感じ。 「まぁよかったじゃん? せっかくあの風見春と友達になれたんだよ? ちょーラッキーじゃん!」 と、薫ちゃん。 「うーん。なんか複雑だなぁ」