闘争少女【後編】完







『はぁ、はぁ…っはぁ…;』









イスズはオレスカ校の
校内へと入っていき中庭をくぐり抜ける





その左奥に大きな建物が…そこが体育館だ










__カタ_カタ



体育館にはまだ誰も居ない
大きな空間にイスズの歩く足音だけが響く



そして中心辺りでイスズは足を止めた










カタ__カタ_カタ_


すると体育館の舞台上から
先ほどのメールの張本人が姿を現した








「……………………」


『……………………』









喋らず、互いの顔を見合わせる








「もう一度ゆうこれ以上闘うのはよせ」

『断る。』

「即答か(笑)
なら仕方ない…後悔しても知らねーぞ?」

『後悔なんてしない
私は伊達にここまで来たわけじゃない』

「ふ〜ん、じゃ早速はじめよう
イスズ……お前の”最後の闘い”をな」










見下すような視線をイスズに送り
そんなサドをイスズは睨み返した