ピピピピッ!
朝6時いつもどおりアラームが鳴る。

駅まで歩いて行って友達と合流する。

そこには昨日までの私とは別の私がいた。
そう、体を売ってお金を稼いだ汚い私が。

朝の通勤電車には昨日抱かれたオジサンがいるかもしれない。
高校生って、バレるかもしれない。そう思うと友達との会話が全然頭に入ってこなかった。

学校に着いてJKとしての1日が始まった。