「ネグリジェ…着てくださったんですねぇ!うれしいですぅ〜!」


ネグリジェ…?


「これ、ミルちゃんが置いてくれたの?」


「はいっ!それが僕の仕事です!」



そうだったんだ…いい子だなぁ…




「ありがとね!」



「はいっ!これからお世話になります!」



「いやいやいや…お世話されるのはこっちだよ…!」



ミルちゃんにサリナさん、王様にリベル


そして


レイア。



ここの人はみんないい人だ。



うん、なんとかやっていけそうだよ。












絶対救ってみせる…この国を…世界を…