そして八時。竜也との買い物は無事終了。 「ただいまー」 …あれ、 誰もいねえじゃねえか。母さんたち出かけるなんて言ってたか?? まあいいか。 俺の部屋は二階にあるが、二階に行くための階段を上ろうとしたとき。 「…誰だ!?」 何かの視線を感じて見るものの、何もいない。 それだけじゃなく、鳥肌だって立っている。 何なんだよ、もう… 部屋についてもその気配は消えない。 電気をつけて机を見ると、見知らぬ封筒が置いてあった。