さっきまでニコニコしていたチカが震えだし、不安に包まれた表情をしていた。 まあ、無理もない。俺も他から見たらこんな感じなのだろう。 「そうね…あそこに窓があるわよ?そこに扉も。もしかしたら出ることができるかも…」 そういい、ランは窓に。リヤは扉の方へ行った。 そしてランとリヤが開けようとすると… シュッ… 「「「えっ」」」 俺らは一瞬、何が起きたか状況を把握することができなかった。 なぜなら、