昼休み。
「あのさ、昨日どうだったの?」
お昼ご飯を食べていた友姫があたしに問い掛ける。
「えっとね‥」
昨日のことそして今日のことを全部友姫に話す。
今日も友姫は表情をコロコロ変えながらあたしの話を聞いてくれる。
「へー。やるじゃん、相葉。てかさぁ相葉って凛が好きっぽくない?」
「え、いやハルは思わせ振りなだけだよ」
「そうかなぁ?わざわざ連れ去って拓哉くんが好きなのか確認するなんてさぁ、普通しないよぉー」
‥まぁ 確かに今日のはドキドキしちゃったけど。
「んー、でもやっぱりハルの好きな人は高島さんだと思う。」
「えー、でも高島さん置いて一緒に帰るかなぁ?普通。」
「それはあたしも思ったけど‥」
「上手くいくといいね!!」
目の前で可愛らしい笑顔で微笑まれるとなんか女のあたしでもドキッとする。
「たださ、拓哉くんとあんまり仲良くし過ぎるとやっぱ勘違いされるんじゃない?」
「そうかも‥」
「高島さんもなんか怪しいしさぁ‥たぶん、まだ拓哉くんが好きだと思うし」
「うん、気を付ける」

