昨日の事は 夢 だったのかな ..



なんて思いながら目覚めた朝



だけどそんなのすぐに吹っ飛んだよ











『 行ってきま‐す 』













『 .. 侑愛 遅い 』










『 大翔 !? 』










な 、なんでうちの家の前に ..









『 ふは 、思ってる事声に出てるぞ 』








そう言って笑いながら


私の前に来て










『 行くぞ 』









手を握ってくれた