新選組と最強子供剣士

沢山の武器がある鍛冶屋。


そんな噂があるんだ。


んーデマか、それとも‥‥‥‥


「そうですね。剣壱君がここにくるほんの少し前までは、浪士達がこぞって探したんだとか」


そんなに出回ってる噂なのか。


でも、京って広いしなぁ。


うーむ、探す価値はありそうなんだけど。


「ありがとう!とりあえず探してみる!」


「はい。では、私はこれで」


さて、これからどうしよう?


探すと言っても、僕が外で単独行動をするのはよくない。


本当はものすごくしたいけど、1人でいるところを隊士に見られるのも面倒だ。


さて、誰を巻き込もうか?


なるべく刀とかの詳しそうな人。


とりあえず、土方さんとこに行くか。


そういえば、新八さんが物知りっていうのを聞いたような?


んーどうだったっけ?


「土方さん、入ってもいい?」


「入れ」


土方さんの許可を得て、部屋に入る。


部屋には着替えをしている土方さん。


おお、イケメン‥‥‥


「‥‥‥チッ」


「はぁ?喧嘩売ってんのか?」


思わず舌打ちをした僕に、土方さんが顔を歪めた。


ふんっ、喧嘩売ってんのはそっちじゃないか。


無駄に整ったスタイルしやがって‥‥‥


このイケメンめぇ!!!


「何か用があるんじゃねぇのか?」