「山南さ~ん!」
「おや、剣壱君」
僕が名前を呼ぶと、立ち止まって微笑みを向けてくる山南さん。
うん、仏だわぁ。
いやマジで。
だけど、やっぱりどこかやつれている。
ま、そりゃそうか。
「山南さん、薙刀のこと聞きたい」
「この前も言ってきましたよね。何か、事情がおありですか?」
「ちょっとね。どこかで手には入ったりしないかな?」
僕がそう言うと、山南さんは考える。
その後、困った顔で僕に言った。
「すみません。薙刀を扱っているお店は見たことがありません」
「そっかぁ」
山南さんの言葉を聞いて落ち込む。
んーやっぱり江戸時代じゃあ、あんまり見ないのかな?
「昔はよく使われていたようですが、この時代になり、武士の武器は刀と槍になっています」
「そうなんだ」
「ええ。ですが、女性の使う護身用の武器として知られてはいますよ」
山南さんの言葉に、パッと顔を上げる。
じゃあ完全に消えたわけじゃないんだ!
「事実、薙刀は武家に嫁ぐ女性の嫁入り道具でもあります。探せば見つかりると思いますよ」
薙刀が嫁入り道具て‥‥‥‥
ま、まぁ、武家に嫁ぐからギリOK?
「そういえば、珍しい鍛冶屋の噂は聞いたことはあります」
「噂?」
「はい。何でも、京のどこかには沢山の種類の武器が集まっている鍛冶屋があるそうです。あくまでも噂ですけど」
「おや、剣壱君」
僕が名前を呼ぶと、立ち止まって微笑みを向けてくる山南さん。
うん、仏だわぁ。
いやマジで。
だけど、やっぱりどこかやつれている。
ま、そりゃそうか。
「山南さん、薙刀のこと聞きたい」
「この前も言ってきましたよね。何か、事情がおありですか?」
「ちょっとね。どこかで手には入ったりしないかな?」
僕がそう言うと、山南さんは考える。
その後、困った顔で僕に言った。
「すみません。薙刀を扱っているお店は見たことがありません」
「そっかぁ」
山南さんの言葉を聞いて落ち込む。
んーやっぱり江戸時代じゃあ、あんまり見ないのかな?
「昔はよく使われていたようですが、この時代になり、武士の武器は刀と槍になっています」
「そうなんだ」
「ええ。ですが、女性の使う護身用の武器として知られてはいますよ」
山南さんの言葉に、パッと顔を上げる。
じゃあ完全に消えたわけじゃないんだ!
「事実、薙刀は武家に嫁ぐ女性の嫁入り道具でもあります。探せば見つかりると思いますよ」
薙刀が嫁入り道具て‥‥‥‥
ま、まぁ、武家に嫁ぐからギリOK?
「そういえば、珍しい鍛冶屋の噂は聞いたことはあります」
「噂?」
「はい。何でも、京のどこかには沢山の種類の武器が集まっている鍛冶屋があるそうです。あくまでも噂ですけど」



