薙刀はあんまり出回ってないのか?
槍は新選組で毎日見てるんだけど。
「ううん、ありがとう。じゃあ山南さんにでも聞いてみるよ」
*********************
朝ご飯を食べ終えて、仕事をこなす。
食器洗いに廊下掃除。
この時間なら、山南さんは稽古かな?
僕は叶と共に道場に向かう。
道場につくと、いつも通り稽古に励む隊士達。
今日の指導者は‥‥‥‥
「そんなもんか!?」
ウゲッ、土方さんがいる。
道場には土方さん、斎藤さん、そして山南さんがいた。
土方さんはそれはもう楽しそうに稽古?に励んでいる。
「お前は刀の振りは早いが、最後まで押し込めていない。そのせいで一振りが軽すぎる」
「は、はい!」
最後土方さん。
指導は的確で厳しめ。
うん、いい師だ。
「にゃ~」
「あ、叶」
道場に入ろうとすると、叶はどこかに行ってしまう。
叶は道場に入りたがらない。
汗臭いからかな?
まぁいいや。
「山南さーん!」
「剣壱君?」
山南が空いている隙を見つけ、入り口から呼んだ。
槍は新選組で毎日見てるんだけど。
「ううん、ありがとう。じゃあ山南さんにでも聞いてみるよ」
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朝ご飯を食べ終えて、仕事をこなす。
食器洗いに廊下掃除。
この時間なら、山南さんは稽古かな?
僕は叶と共に道場に向かう。
道場につくと、いつも通り稽古に励む隊士達。
今日の指導者は‥‥‥‥
「そんなもんか!?」
ウゲッ、土方さんがいる。
道場には土方さん、斎藤さん、そして山南さんがいた。
土方さんはそれはもう楽しそうに稽古?に励んでいる。
「お前は刀の振りは早いが、最後まで押し込めていない。そのせいで一振りが軽すぎる」
「は、はい!」
最後土方さん。
指導は的確で厳しめ。
うん、いい師だ。
「にゃ~」
「あ、叶」
道場に入ろうとすると、叶はどこかに行ってしまう。
叶は道場に入りたがらない。
汗臭いからかな?
まぁいいや。
「山南さーん!」
「剣壱君?」
山南が空いている隙を見つけ、入り口から呼んだ。