『やったー♪』
購買部からの帰り道、階段を焼きそばパンを持って駆け上がった
『本日の戦利品ー♪』
「やー今日も大変だった!!」
『確かに!』
焼きそばパン争奪戦が、あんなに大変だとは思わなかった…;
「あー!俺も焼きそばパン食いたかったー!!」
廊下の向かい側から、裕樹があたし達の腕の中の焼きそばパンを見て叫んだ
「もー売り切れだし☆」
「くっそー…」
『あ、野球部何の話してたの?』
そうだ。だから今日は夕とお昼食べられなかったんだ
「あ、そうそう。夏の甲子園の地区予選の話」
「ふーん…」
「今の時点で地区は行くみたいだけど…俺は相変わらずキャッチャーでしょー?」
「裕樹って何気に凄いよね」
「えへへー♪」
「女かよ(笑」
『夕は!?』
「あー…夕?」
裕樹は、ちょっとうつむいた
へ?ちょっと、夕に何かあったの!?
『え、何!?まさかスタメン落ち!?』
「いや…スタメンではあるんだけどさ…こないだの練習で三振してさぁ」
「あ、聞いた」
「それで打順の4番を卓人と争うカンジになりました」
「「…マジで?」」
瑞希と顔を見合わせて聞くと、裕樹はちょっと困った顔でうなずいた
「うん。てか、ぶちゃけ卓人寄りなご様子っスね。監督の話だと」
購買部からの帰り道、階段を焼きそばパンを持って駆け上がった
『本日の戦利品ー♪』
「やー今日も大変だった!!」
『確かに!』
焼きそばパン争奪戦が、あんなに大変だとは思わなかった…;
「あー!俺も焼きそばパン食いたかったー!!」
廊下の向かい側から、裕樹があたし達の腕の中の焼きそばパンを見て叫んだ
「もー売り切れだし☆」
「くっそー…」
『あ、野球部何の話してたの?』
そうだ。だから今日は夕とお昼食べられなかったんだ
「あ、そうそう。夏の甲子園の地区予選の話」
「ふーん…」
「今の時点で地区は行くみたいだけど…俺は相変わらずキャッチャーでしょー?」
「裕樹って何気に凄いよね」
「えへへー♪」
「女かよ(笑」
『夕は!?』
「あー…夕?」
裕樹は、ちょっとうつむいた
へ?ちょっと、夕に何かあったの!?
『え、何!?まさかスタメン落ち!?』
「いや…スタメンではあるんだけどさ…こないだの練習で三振してさぁ」
「あ、聞いた」
「それで打順の4番を卓人と争うカンジになりました」
「「…マジで?」」
瑞希と顔を見合わせて聞くと、裕樹はちょっと困った顔でうなずいた
「うん。てか、ぶちゃけ卓人寄りなご様子っスね。監督の話だと」


