私の初恋 雨模様*

「はぁ……」


部屋に行ってベッドにダイブする。

少女漫画にありそうなシチュエーションだな。

そう思って、笑ってしまう。


「疲れたな…」


特になんかしたわけじゃないけど、

なんかすごく疲れた…


「勉強しよ」


重い体を起こして、カーテンを閉めようと窓による。

と、一つの影が見えた。

光…くん?

…って!

ダメダメ!人の部屋を見るなんて!

いつからこんなになったんだ!?私!


「やっぱり勉強できない…」


なんでだろ。

光くんのこと、変に意識しちゃう…