私のカレシ、浮気カレシ。




「なに騒いでるのよ。智哉、バカ面になってるけど?」


「……レミ、俺もう精神的にダメかもしれないぃー。」


「あっそ。」


「冷たい!!!!」



「レミお姉ちゃんおかえりーー!お化け出た?でた?」



レミお姉ちゃんとおにいが帰ってまいりました!!



「でたもなにも、う…むぐっ。」


「でたよ。なんかね、白いもやみたいなのが、ふわぁーって浮いてた。」



レミお姉ちゃんはなにかいいかけたけど、おにいに口を塞がれてた。

それより……、



「ふぉぉぉぉぉ!!!!いるんだ!」


「……もしかして…。」



礼於は意味深な言葉をはいて、じーっとレミお姉ちゃんを見つめる。


その視線に気付いたレミお姉ちゃんは、頬をポリポリと掻く。



「詳しいことは私たちのときの映像見ればわかるよ。」


「回ってるときにみますね。……華乃、次お前らだろ。はやくいけよ。」



んー?なんの会話だろう。


ま、いっか!