断言されてホッとする。
小鳥は柩から降りようと身体を動かした。
しかし、次の白魔の発言を耳にして固まるはめに。
「さて、闇人流の式も済ませたし、後は初夜だね」
「え…」
「小鳥、僕を褒めてよ!君が眠ってる間、我慢して我慢して手を出さなかったんだよ?頑張ったと思わない?」
当たり前だ、と言いたいところだが、小鳥は言い返すより早く迫ってきた白魔に押し倒されてしまった。
再び柩に逆戻り。
まさかのピンチに頭の中はパニック状態だ。
「白魔さん…!私まだ、そういうことはっ…!」
「え?お預け?夫婦になったのに?有り得ないよね?」
ビックリしつつも小鳥の服を脱がしにかかる白魔は何だか手慣れている。
小鳥は慌てた。
「ダメです!私初めてで…まだなんにも覚悟とかできてないし……じ、時間を…時間を下さい!お願いします!」



