『好きです!付き合って下さい!』
「おっ、お、お…男は、無理!!女になってから出直してくれよ!マジで!」
声以外は全く違和感のないナチュラル女子高生な千夜。
迫ってきた蜜莉のことを、頬を赤らめて軽く突き飛ばす。
『おっと…可愛い抵抗されちゃった。なんか一番キュンときたかも』
『え、ハニー。それマジで?』
『うん。やっぱり普通が一番、てやつ』
蜜莉はそんなことを言っているが、果たして投票結果はどうなるだろう。
フェオドールと白魔はオーレリアンに、ルカは静理に投票したが…。
『じゃじゃーん!結果発表ー!ハニー、早く早く』
『アルト、焦らないでよ。では三位から順に発表します。三位は三十二票獲得したエントリーナンバー六番です!』
蜜莉が発表した番号にビックリしたのは本人ではなくルカだった。
「えっ…カロンが三位!?あれでいいわけ!?」



