すでに、親戚のほとんどが来ていた

合わせてだいたい20人くらい



「美味しそう!!」


婆ちゃんの料理はおいしい


「お食べ~」


「詩乃、彩未
お茶でいい?」


祐兄ちゃんがコップにお茶を注ぐ


「あ、ありがとう!」


「ん
あ、宿題終わった?」



ギクッと顔がこわばる