檸檬色



空斗くんは
いつものオーバーリアクションで頭を抱え込んでる



「わかりやすいんだ……

じゃあ、白状しとくよ

………一目惚れした」



やっぱり好きなんだ!

両想い!!



「やっぱり!
頑張って、空斗くん」



「ありがとうね」



ちょうどいいタイミングで空斗くんの家につく



「じゃ!また遊ぼうな!」



「バイバーイ!」