参獣龍




こんな私に笑顔なんて見せないでほしかった。




2人は私の支えだった。



もちろん圭たちも私の支え。



でも、2人は違う所で私の支えだった。




あの2人がいたから私は闇に行かなくて済んだ。



そんな大切な2人を自分の不快なさで殺したんだ。



だから、龍にも話せないでいるの。




きっと龍は私の近くにいるのさえ嫌になる。




離れて行っちゃう



こんな時でも、自分の事しか考えていないなんて汚いや。